2014年7月22日火曜日

第48回 JBCF 東日本ロードクラシック 修善寺大会

1. レース詳細
レース名:第48回 JBCF 東日本ロードクラシック 修善寺大会
日時:2014年7月6日(日)9:32 スタート
天候:晴れ
クラス:Fクラス
エントリー数:14人
距離:5km×6周(30km)
場所:静岡県伊豆市大野1826 日本サイクルスポーツセンター 右回り5kmサーキットコース
主催:JBCF(一般社団法人全日本実業団自転車競技連盟)
2. 機材
フレーム SPECIALIZED S-Works Amira SL4
ホイル Light Weight
タイヤ Continental Competition
ペダル LOOK KEO BLADE 2 TI
レースウェア PEAL IZUMI
シューズ SPECIALIZED Women's S-Works Road Shoes
サドル SPECIALIZED TOPE PRO
アイウェア RUDY PROJECT ファイアボルト
ヘルメット OGK KABUTO ゼナード
ケミカル MORGAN BLUE
ドリンク MUSASHI REPLENISH
テーピング New HALE Vテープ・Xテープ
トレーニングサポート SMART COACHING
               :   コンディショニングセンター品川
ボディメンテナンス :   日本カイロプラクティックセンター大船
               :   PREMINA さくら治療院

3. リザルト

順位   氏名            チーム                 タイム
優勝 金子 広美     イナーメ信濃山形-EFT         1:00:42
2位 西 加南子      LUMINARIA                 +03:18
3位 智野 真央     NEILPRYDE-MENS CLUB JFT      +03:18


4. レースレポート

【photo:HideakiTAKAGI】
全日本選手権から2週連続のレースが修善寺で行われた。全日本の疲れが残るというよりは、全日本での刺激で調子は上がってきていた。
昨年のこの大会よりは涼しいが、熱中症にならないように、リプレニッシュを充分にとりながらアップをする。何故だか、今回は身体の調子がとても良かった。
【photo:HideakiTAKAGI】
スタート直後の登りを先頭で通過し、そのまま下りに突入。下り突入時に踏み込み、スピードを上げて人数を少なくしてみようと試みる。縦に伸びた集団が登り始めには詰まり、塊のまま坂を登り始めた。スピードが落ち着いていたので、すぐにアタックしてみる。が、1回目の登りで離れる訳がない。10人位いたのか?

【photo:HideakiTAKAGI】
1周終え、そのままの人数で2号橋からの登りに差し掛かった。すぐに今まで動きを見せなかった金子選手がアタック。なんとか反応して登りきり、下りで一息ついたが、スタートゴール前の斜度のある登りがかなりキツイ…。
【photo:HideakiTAKAGI】
スタート直後の意味ない踏み込みやアタックがかなり影響していた。2人になったもののゴールラインを越えた登りで既についているだけで精一杯。そこで金子さんがスピードアップ,ズルズルと後退してしまった。
【photo:HideakiTAKAGI】
その後,1周1人で走行,後ろからきた集団と合流した。合流した集団でペースを上げたいが上がらず,かといって抜け出すほどの力もなく,中途半端な状態で最終周回まで練習会のような走りになってしまった。
最終,登りきってのスプリントで集団の頭を取り2位にはなった。成績を出していない今年は1位が取れなかったら2位でも取らなくてはならないが,この2位でいいのか葛藤だ。
身体の調子は確実に良くなっているので,トレーニングを積んでレースに出続けるしかない。